作品(複製版画の通販にリンク) | 私の感想 | |
障子には宴席の影が映り、ちょと疲れて、酔いを醒ましに出て来た遊女の絵か、着物の白さは何を意味しているのか気になる | ||
水辺で菊の枝を折る清楚な美人、優美で可憐な絵 | ||
夜、雨の中何をお参りに行くのだろう、ちょうちんが風になびいて困っている雰囲気がよい | ||
相合傘といっても二人とも女性のようだが、中性的な雰囲気と雪の静寂が独特な世界を描いている |
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品川の遊郭で、格子の外の暗さ、漁火、月が9月の季節感を感じさせる。清長の絵の中で一番好き | ||
雨の中、若い女性が楽しげに連れ立って風呂から帰る絵、裾の乱れなどから動きのある絵になっている | ||
瀬川とは松葉屋という遊郭にいた有名な遊女のことだそうだか、着物が絢爛、でもお付と比較して大きく描きすぎに思う | ||
こんな着物を着て汐を汲むなんて非現実的な絵だが、江戸時代の文化を感じられる | ||
盆栽売りと娘たちの語らい、江戸時代ののんびりと豊かな町の生活がしのばれる |
アンケートです。ご贔屓の浮世絵師をお聞かせください。